おかし工房 木村屋

木村屋のあゆみ

メッセージ

◎ 陸前高田の歴史と大震災

昭和元年 現在の陸前高田市気仙町にて創業
当初は注文による製造と行商。
木村屋のあめっこ、けんけらっと等製造販売。
昭和8年 石づくりの店舗で小売り営業を開始。
商品数も徐々に増える。
以来、半世紀にわたり地元密着の菓子店として主に地域の伝統菓子を製造販売。
主力商品は「気仙ゆべし」「雁月」「あめっこ」「けんけらっと」
昭和63年 店舗、工場を改築。機械設備も一新し、生産体制を整える。
昭和64年 火災により店舗工場が全焼。
平成元年4月 地域のお客様、関係者の多大な協力により再建、再スタートを切る。
それまでの自店舗による小売りの他、地元スーパー、ホテル、結婚式場等とも取引を開始。
平成14年11月 「道の駅高田松原」内物産館に念願の第二店舗「窯工房KIMURAYA」を開店する。
主に焼き立てパン、焼き菓子、ケーキを製造販売。
平成23年1月 ホームページ完成。ネット販売開始の準備を始める。
同 2月 地元の酒造会社「酔仙酒造(株)」との協力により新商品の開発に着手。 商品化に向けて準備を開始。
同 3月11日 東日本大震災により店舗工場、自宅とも被災、流失する。
平成24年5月3日 陸前高田市高田町にて仮設店舗により営業を再開。 同時に「夢の樹バウム」を新発売する。
木村屋 オンラインショップ スタッフブログ
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